【徹底レビュー】冴えないオタクが冴えない彼女の育て方Fineを観てきた結果
今回は映画のレビュー記事です。
「冴えない彼女の育て方Fine」を観た感想を熱が冷めないうちに
好き勝手にアツく述べたいと思います！！
ネタバレは一切含まないのでご安心を！！
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先にワタクシが思うこの映画のテーマ、
それは「それぞれの恋の決着」です。
もう中盤から後半に至るまでガチ泣きしてました、、、。
可愛いよえりり、、、
まだ観ていない皆さんは早く劇場に向かうのです！
そろそろ特典が入れ替わったはずです！
この作品はきれいに「前半」・「中盤」・「後半」と
分けることができます。
それぞれの見所を簡単に述べていきます！
1. 前半
出だしからかなりびっくりした。(なんでかはヒミツ。)
爆音が流れてきたけど何が起きているかは一瞬で分かった。
あぁ、なんか懐かしいなぁ、、
「これがblessing softwareなんだよなぁウンウン、、。」って思った。
どんどん正妻ヒロインを突っ走っていく恵、
金髪ツンデレ幼馴染系ヒロインの澤村・スペンサー・英梨々、
黒髪毒舌先輩系ヒロインの霞ヶ丘詩羽、
元気いっぱい後輩系ヒロインの波島出海、
正妻戦争からは一歩引いてる元気系ヒロインの氷堂美智留、
最初は嫌いだったけどなんだかんだ頼りになる波島伊織、
ただの萌え豚だったが今や完全に「生み出す側」のオタクになった安芸倫也。
レディ・パーフェクトリー、、準備は完全に整った、、、。
この7人の役者が揃ったところで物語はどんどん進んでいく。
前半はひたすら恵が可愛い。
もう可愛すぎてつらい。
そして、分岐点は訪れる。
とある重要人物に災いが起き、倫也は重大な決断を下す、、、。
前半部分をまとめると
「恵めっちゃかわいい」
です。
色々事件は起きますが一番伝えたいのはソコです。
2. 中盤
ここからさらに面白くなります。
英梨々と詩羽パイセン大活躍です。ファン大勝利！！
英梨々と詩羽パイセンがまだサークルメンバーだった頃。
でもそれはもう過去の話で、、。
そう思うとエモくてエモくてどうしようもなくなっちゃいましたね。
そして恵と倫也、それぞれの気持ちは徐々に、、、。
中盤部分をまとめると
「英梨々と詩羽パイセン、メッッッッッチャかわいい」です。
マジで語彙力なくてすみません、、、
正妻戦争にはすでに負けている感が否めませんが、それでも良いのです。
可愛いは正義。
3. 後半部分
後半はもうドキドキしっぱなし。
登場人物それぞれがそれぞれの「恋心」に「決着」が訪れます。
この映画のメインヒロインは間違いなく恵です。
しかし、、、
英梨々と詩羽先輩、この二人が多くのオタクたちの
涙腺を崩壊させたのは間違いない、、、！！
サブヒロインなんかじゃないですこの二人、、、。
特に英梨々のセリフは本当に泣かせに来てました。
後半部分をまとめると
「英梨々に幸せになってほしい、、、」です。
気付いたら英梨々のアクリルスタンド買ってた。
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とまぁ全体のレビューはこんな感じです。
この作品、非常に良くできてて、エンドロールでもフラグ回収した上に
エンドロール終わった後も緊張が走る展開となってます。
エンドロール中に離席してはいけません！！
ちなみにワタクシはこの作品のCMが流れるたびに劇中での英梨々のセリフを
思い出して今でも泣きそうな身体になってしまいました、、、。
英梨々のキャラソン、「blooming Lily」が染みる染みる、、、
まとめ
この「冴えない彼女の育て方Fine」という作品、テレビシリーズ同様、
登場人物の心理描写が細かくてマジで素晴らしいです。
観ててムズ痒くなるような作品です。(誉め言葉)
時間があればぜひご覧ください！
