バリ島旅行情報!
少し感覚が空きましたが3記事目の投稿になります。
今回は昨年インドネシアのバリ島に用事で
数日滞在した際の記憶を元に書いてみました。
照りつける南国の太陽においしいフルーツ、陽気な人々、、、
なんだか元気になれる観光地として日本人にも大人気なバリ島。
行く前に抱えていた心配、現地で「良かった」と感じたこと、
現地で受けた衝撃などを紹介します!!
- <懸案事項(行く前に気になってたこと、実際の感想)>
- ①治安について
- ②気候について
- ③服装について
- ④物価について
- ⑤親日?それとも反日?
- ⑥衛生状態は、、?
- <バリ島に行ってみて良かったこと>
- ①景色がキレイ。
- ②ごはんがおいしい。
- ③コーヒーがおいしい。
- ④マリンスポーツが楽しい。
- <最後に>
<懸案事項(行く前に気になってたこと、実際の感想)>
①治安について
・全体的に良い。
バリ島は陽気な人が多く、日中の治安は全体的にとても良好でした!
しかし!ビーチで群がってくるおばあちゃんたちには注意しましょう。
財布をコッソリ奪われることがあるらしいですよ。
また、暗くなったときの単独行動はオススメできません。(特に女性)
郊外で3,4人くらいの男に遭遇した際は注意したほうがよいです。
大抵酔っ払ってます、、、笑
絡まれても相手にしなければそこで大体おわります。
「マッシュルーム」とか言いながら近寄ってきたら華麗にスルーしましょう!
②気候について
・雨季(11~3月)は非常に高温多湿。多量の雨(スコール)が降ります。
・乾季(4~10月)は降水量もかなり減って過ごしやすいです。
乾季に行くのをオススメする方が多いですが、敢えてワタシは
雨季に行くのをオススメします。
雨に濡れる寺院はとても風情があって美しいですよ、、☂
③服装について
基本的に年中半そで・短パンスタイルで過ごせます!
しかし、スコールが降る直前はかなり体感気温が下がり、寒いです。。
ですのでオススメは半そで・長ズボン・薄い上着一枚を持っていくのがベストです!
蚊対策にもなります。(雨季は蚊が結構出ます)
④物価について
現地ではインフレが凄くて、突然自分がお金持ちになったような気分を
味わえます!(やたら物価が安い。)
ザックリ日本円に「0」を二つ付ければルピアに換算できる!
と覚えておきましょう。
ご参考までに2019年11月時点でのレートを貼っておきます。
このチャートからは1インドネシアルピア⇔0.0076円
ということになります。
つまり「1円は132ルピアぐらいの価値がある」ってことです!
換金所によってはボッタクられる場所があるので、
現地で換金する場合はご注意ください!!
(クタビーチ周辺は結構良かった気がします。)
⑤親日?それとも反日?
だいたい親日です。
日本人だと分かるや否や、かなり友好的になる人が多かったです。
とかこちらが日本人とわかるや否や一昔前に流行ったネタを絶叫してきます。。笑
なんでも現地の方いわく、同じアジア人でも中国人・韓国人とはまるで雰囲気が
違うみたいですよ。
⑥衛生状態は、、?
・「生水」に注意!
お世辞にも現地の水道や生水はきれいとは言えないです。
現地の方も水を飲むときはミネラルウォーターを買うほどです。
十中八九お腹ブロークンなので生水を飲むのはやめておきましょう。
・「露店」に注意!
「生水」を使って調理している場合があります。
一緒に来ていた知り合いが露店で売られていたアオサのスープを
飲んで翌日のた打ち回っていたので露店はオススメしません。
ちなみにメッチャおいしいらしいです。
<バリ島に行ってみて良かったこと>
①景色がキレイ。
バリ島は本当に景色がキレイ!
特にヒンドゥー教寺院のスケールには圧倒されました、、。
バリ島ではヒンドゥー教が主な宗教です。
②ごはんがおいしい。
バリ島のごはんはメチャメチャおいしかったです😋
特にミーゴレン、ナシゴレン、フルーツはあまりハズレがなかったです。
是非食べてみてくださいね!!
③コーヒーがおいしい。
インドネシアではコーヒー豆が数多く栽培されています。
スーパーで買うような安いものでも十分おいしいのですが、
知る人ぞ知るコーヒー、「コピ・ルアク」がオススメです。
ジャコウネコという猫のウンチ💩から取れる、未消化のコーヒー豆を
使っています。
私も飲む前は抵抗感がありましたが、いざ飲んでみると想像の500倍おいしかったです
一杯8,000円くらいしましたが、かなり良い思い出です。
④マリンスポーツが楽しい。
最も有名なビーチの一つ、クタビーチでは日本円10,000円くらいで
一日中サーフィンを現地の人が教えてくれます!
港町べノアでは、サーフィンよりもこのように海上を飛ぶ系の
アクティビティが主流でした。
<最後に>
「バリ島ってどんなところなんだろう、、行ってみたいな!」という方に少しでも
参考になればとてもうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
良き旅を!!